診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~13:00 | ● | ● | / | ● | ● | ● | / | / |
14:30~19:00 | ● | ● | / | ● | ● | ★ | / | / |
★:土曜日午後は14:30~18:00
休診日:日曜、祝日、水曜(祝日のある週は水曜診療日)
歯を失った後の治療法には、ブリッジ・義歯・インプラントの3種類があります
ブリッジは両隣の歯を削り、型をとったあとにひと塊のつながった歯を入れる治療です。
接着剤で固定するので、取り外す必要はなく、噛んだ感覚が自分の歯に近いのが特徴です。しかし、両隣の歯を削らなくてはならないことと、土台の歯の負担が増えることが欠点として挙げられます。
義歯(入れ歯)は残っている歯に金具をかけて人工の歯を補う治療です。
1本からすべての歯の欠損まで対応できる適用範囲の広い治療法です。患者さん自身で取り外すことができ、口腔外での清掃が可能なため衛生的に優れています。噛む能力はブリッジやインプラントより劣り、大型になると異物感が大きくなったり、発音が不明瞭になるなどの欠点があります。金具をかける歯は、負担が大きくなり、見た目の問題なども発生します。
インプラントは歯が抜けたところの顎の骨に人工の歯の根を埋めて、それを土台にして歯をつくる治療です
ブリッジのように隣の歯を削る必要はありません。また、一般的に義歯より違和感が少ない治療法といえます。欠点は、手術が必要であること、治療期間が長期になること、保険外診療のため治療費用が高額になること、歯ぐきの炎症が天然歯より起きやすいことなどが挙げられます
インプラントはお口の中に何十年も残るものであり、メーカーが存続していないと修理や再治療ができなくなります。
このような観点から、当院では歴史と実績のあるノーベルバイオケア社とストローマン社のインプラントを採用しております。